marukinについて

僕らの想い

日本の愛され食品、大豆

みなさん、大豆はお好きですか? 僕は大・大・大好きです。 この小さな豆、「大豆」は、大きな豆と書きます。 「大いなる豆」という意味だそうです。 それだけ、昔の人は大豆の価値を認めていたのでしょうね。 そんな大豆は、みなさんがご存じの通りさまざまな顔を持ち、あらゆる食品に加工され私たちの食卓に並んでおります。

では大豆食品というと何が思い浮かびますか。 豆腐、みそ、しょうゆ、納豆・・・ そうそう、僕はほぼ毎日、納豆にしょうゆをかけ、みそ汁とご飯を食べています。 これが我が家の定番。 日本人の定番ともいえるでしょう。 ほかには、きな粉、湯葉、煎り豆、油揚げも大豆からできていますね。 京都で油揚げは「お揚げさん」なんて可愛い言い方もされるくらい愛されている食材です。 そう、僕たち日本人にとって大豆食品はかけがえのない食品であり、昔から愛され続けてきた食品であると言えます。 でも、悲しいことに、「豆」って現代人には不人気な食材らしいのです。 ある乾物屋さんに聞いても、豆は年配の方しか買っていかれないそうな。 ある学校給食の栄養士さんに聞いても、子供達にとって豆はやっかいもの。 お箸でつかみづらいということもあって食べ残しが多く、栄養士さんも困っているそうで。 世間では「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、世界的に和食ブームに沸いておりますが、日本人の食生活は欧米型の需要が増え、豆の摂取量が減少し続けているとのデータが出ております。 ※健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)では、目標摂取量100g以上と言われておりますが、40歳以下の男女の平均摂取量は50g以下。 大豆屋として60年やってきたmarukinとしては、この現状に指をくわえてじっとしているわけにはいきません。 何かチャレンジしなければ・・・

大豆の新たな活躍の場をプロデュースする

僕たちが考え抜いた末に、まずやらなくてはならないことは、とてもシンプルで当たり前なことでした。 それは「大豆の魅力を発信すること」です。 今までは、豆腐屋さんに色んな大豆の提案をさせていただき、豆腐屋さんの店頭を通して、大豆と豆腐の魅力を伝えていただくような取り組みをメインでやっておりました。 ですが、これからは大豆屋として、marukinとしても大豆の魅力を発信していこう。 もっと日常に「大豆」を取り入れていただけるように、美味しく、楽しく、より暮らしを豊かにできるような、そんな大豆製品を開発しよう。 そこから少しずつ大豆食品の魅力を再確認していただいて、豆腐屋さんとの連携を深めて、豆腐屋さんを盛り立てていこう。 そう考えております。 大豆は当たり前で身近なものだから、どうしても地味になる。 派手さを求めてないから、よりシンプルになる。 変わる必要がなかったから、そのままで良かったのです。 ただ、それだけでは残念ながらこの時代、残っていけなくなっているのも事実。 そこで、この大豆たちにオシャレをさせてあげて、磨き上げて、新たな活躍の場をプロデュースしていきたいと思っています。 大豆って、日本が誇る「スーパーフード」だと思うんです。 「ミラクルフード」といっても過言ではないかも。 今やスーパーフードブームが来ております。 ある栄養価がずば抜けて高い食材のことを指すようですが、大豆は栄養価が高く、バランスが良く、美容にも健康にも良い万能食材なんです。 ただ、マメってご家庭で調理しづらいっていうデメリットがあるのも理解しております。 味にパンチがないとか、箸でつかみづらいとか。 でも、中身は超優秀。とってもやさしくてイイ奴なのです。 僕らはこの大豆たちをわが子のように育てていきたいと思っています。

“mame no hi”で明日の暮らしを「晴れの日」に

このホームページのキャッチコピーを「今日はmame no hi」としました。 一週間に1日でもいいです。 今日は大豆を食べる日にしようって思っていただけるように。 北欧スウェーデンでは「木曜日は豆スープの日」という風習があるそうですよ。 日本においては、お赤飯は「晴れの日」に食べますよね。 そのお赤飯は豆ごはんです。 そんな「晴れの日」を増やしていきたいですね。 みなさまに大豆の価値を見直していただき、そして楽しんでいただけるよう挑戦しつづけたい。 そんな想いを胸に、今日も東京の下町すみだから、大豆の魅力を発信していきます。 みなさまの明日の暮らしが、豆の日によって「晴れの日」になりますように。

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